練習会場移動
29日夜、練習会場が下獅子会館から転作センターへ移動しました。
いよいよ祭りも近づいた・・・ということです
仕事で9時過ぎに参加しましたが、月曜日で人は少ないだろうな・・と思っていたら意外と多く集まっていました。
週の始まりなので、23時前には終了し帰宅。
時間が短かったため、獅子舞1回だけで終わり
いよいよ今日は「お注連たて」
ちょっと天気が危ういところですが・・・
薮原祭りまであと9日
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29日夜、練習会場が下獅子会館から転作センターへ移動しました。
いよいよ祭りも近づいた・・・ということです
仕事で9時過ぎに参加しましたが、月曜日で人は少ないだろうな・・と思っていたら意外と多く集まっていました。
週の始まりなので、23時前には終了し帰宅。
時間が短かったため、獅子舞1回だけで終わり
いよいよ今日は「お注連たて」
ちょっと天気が危ういところですが・・・
薮原祭りまであと9日
完成したザンザの写真です。
携帯で、しかも夜に撮ったため写りはイマイチです
昨日は祭り前のもう一つの大イベント、ポンプ操法の郡大会が行われ、所属する我が村のチームは見事三位入賞を果たしました
祭りの直前まで練習があり、出場選手は本当に心身共に辛かったと思いますが、時には厳しく、あとは和気藹々とお祭りと同じ気心知れたメンバーで臨んだ結果だと思います。
所属する分団での郡大会入賞はここ20年以上なかったようです。
昨夜は消防の慰労会を盛大に行い、下獅子会館へ行きましたが、お祭りの練習はそこそこにして終了しました。
今夜からは、ようやく全員が祭りモード全開で毎晩盛り上がることでしょう
私は仕事のため遅くなるか参加できないかもしれませんが・・・
薮原祭りまであと10日
25日は下獅子三団体の会議があり、正副部長・祭紀・頭長が参加。
下獅子三団体→八幡倶楽部(~40歳まで)・鳩友会(41~50歳)・鳩親会(51歳~)
この会議は三団体の長づきの役員が7日の家習い~下獅子の総会~当日の屋台運行について最終の確認をしあう場です。
練習会場は後半になって人数も増え、また鳩友会の先輩が乱入…いや、参加してくれて、22時半過ぎまで鳴らし、自分の帰宅は0時
帰るときにはまだ10人くらい残って飲んでました
コメントいただきましたが、祭りまでホントにあと10日ちょっと
月日が経つのは本当に早い
昨日10年前の祭りの話をしたら、当時倶楽部員だった人、この日練習に来た部員は3・4人しかおらず、いつの間にか倶楽部の中堅どころから年寄り…と呼ばれる域に来てしまったことを実感
18歳で入部し、40歳で倶楽部卒業まで倶楽部員として22回祭りをやれますが、去年が11回目。今年はついに折り返して後半に突入
色々苦労して、楽しんで、盛り上げて祭りを経験してきた分、やはり徐々に寂しさが出てきます
これから頭をやる若い衆に、苦労も絶えないけど良い雰囲気の八幡倶楽部をずっと盛り上げてもらいたい。 本音と願いです
昨夜は頭と若い衆でザンザ赤色を着色し、完成
染め粉やお湯の分量は昨年と同じだとは思いますが、それでも昨年とは色が微妙に違うと思います。
今年のザンザは、今年の頭の色です。
練習は平日のわりに多く人が集まり、私も日本酒を飲んだせいか気分良く遅くまで飲みすぎてしまいました。
熱く語り合っているうちに日付も変わり、気付けば2時帰宅・・・
昨夜行方不明が発覚した「唐草模様の風呂敷」
見つかりました・・・。
しかも自分の失態により
昨年中学校へ貸し出し、返却された時に私が確認しなかったのが原因でした・・・
村の文化祭芸能祭後、返却された獅子頭と天幕が繋がった状態だったため、風呂敷に包まれることなく、しかもセットの赤い座布団も一緒にそのまま中学校にあったようです。
今朝確認し、取りに行ってきました
思わぬ大失態をお許し下さい。
(*_ _)人
一応見つからなかった時の事を考え、ネットで調べてみたところ、いくつか良さそうな物もありましたが、サイズが小さいようです。
見つかった風呂敷は150cm角の物で、売られているものは最大でも125cm、または計り売りのものでした。獅子頭を包むには大きめでないと無理なようです。
とりあえずあって良かったです。
ホッとしました
いくら風呂敷といえど、昔から愛用してきた備品なので、大切に扱いたいと強く感じた一日でした
練習2日目。
昨夜は上獅子との交流会、ということで、若い衆と役員10人ほどが上獅子の練習会場である青年の家へ行きました。
私は下獅子会館で留守番。
普段できない上獅子の舞を練習したり、逆に上獅子の人が下獅子の舞を練習したりと例年通り親睦を深めながら盛り上がったようです
しかし・・・下獅子から獅子頭を持っていく際、いつも包んでいく唐草模様の風呂敷が行方不明となってしまい・・・。
外へ持ち出すときに必需品となる風呂敷。
もう一度あらゆる場所を探してみたいと思います
下獅子の練習は5人しか居なかったため、上獅子交流会から戻ってきたメンバーが加わってから鳴らすことができました。
帰宅は23:30
20日夜、いよいよ待望の練習が始まりました
初日、そして土曜日とあってか最終的には17・8人くらい集まり、賑やかな練習となりました。
消防訓練があったのでほとんどの人が9時過ぎからの参加でしたが・・・
いよいよ始まったな、という感じです
獅子舞を一回やりましたが、腕も腰も足も・・・(;;;´Д`)ゝ
21日今夜は、役員と若い衆で上獅子へお邪魔し交流会を行なってきます。
僕は居残り班で
この時期になると、部長・頭長・会計は大忙しとなります。
実は庶務部長も書類作成や細かな準備が出てきており、19日夜、空き時間を利用して庶務部長事務をこなしました。
①八幡倶楽部名簿校正
②準備チェックリストの確認
③祭礼当日の運行予定表、寄合いメンバー・持ち場主任一覧表の様式をチェック
④下町町内への祭礼運行におけるお願い文発送
⑤不幸のあった家のチェック、祝儀班用の地図作成
祝儀班必須のアイテムです
⑥25日に予定している下獅子三団体の会議資料作成
⑦屋台後ろに飾る短冊の用意
⑧役員名簿(推移表)、過去のデータ整理
などなど、細かい作業・事務を一通りこなしました
今年は、こういう角度から四役頭を支え、スムーズに準備を進めて当日を迎えたいと思います
もちろん自分も楽しみながらですがね
6月18日、上獅子神風講社、神輿の尊神会、そして下獅子八幡倶楽部の重役による祭礼の打合せ会議が行なわれました(私は出ていないので、正確には行なわれたようです)。
この会議はまず前半に、2日間で6回ある寄合いの場所(屋台や神輿を着ける場所)をそれぞれ現地で確認し合い、中盤に運行調整の会議、そして後半に一杯飲んで各団体の役員同士、懇親を深めるものです。
寄合いの場所は基本的には毎年同じですが、近所で不幸があったり道路事情等により変更する年度もあり、昨年は3箇所で例年と少し違う場所で行ないました。
今年ももしかしたら例年と少しは変わるかもしれません。
今夜から待望の練習が始まります(消防の練習もありますが・・・
)
14日午前9時から、下獅子会館前で6月30日に町並みへ飾るしめ縄を作りました。
毎年20日前後の日曜日に、氏子やお神輿団体の方々と一緒に薮原神社で作っていましたが、今年は倶楽部で稲わらを用意し、自分達の力で作成
毎年出ている部員もいるので順調に作業も進み、午前中で完成
残念ながら作業に没頭していて写真を撮るのを忘れていました・・・
あとは2箇所にシデ(白い紙のもの)を作り、30日に飾って完成
飾られたしめ縄はしっかり写真におさめたいと思います
ザンザ削りだしや着色作業は、平日夜のためか、役員や今まで経験してきた中堅どころの部員の参加は多いですが、若い部員は少ないです
今は仕事も住まいも村外・・という人も増えているから仕方ないと思いますが。
14日は日曜日とあって、若い部員も多く集まり、こうして伝統芸能、伝統文化というものが受け継がれていくのでしょう
・・・年寄りじみたコメントとなってしまいました
薮原神社例大祭まであと・・・
1ヶ月
となりました
薮原の人々は、これからの1ヶ月、お祭りに向けた準備をします。
祭礼団体は既に様々な準備をしてますが、町内でも地域の清掃や町並みへ提燈を設置したり、お注連を飾ったり・・・
各家庭でもお祭りに備えて家の中を掃除したり、障子を張り替えたりと・・・。
昔から薮原では年末の掃除以外に「薮原祭り」に向けての大掃除をする家が多いです。
また木祖村を出て、他所で暮らす薮原出身者も
「盆や暮れには帰らんが、祭りには帰るで!」
というフレーズがあるほど、薮原祭りを楽しみにしている人も多いです。
子ども達も太鼓や笛の音色が聞こえるたびに、そわそわして落ち着かない日々を過ごしていることと思います。
自分もずっとそうでした(もちろん今も・・・)
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