2021.7.11市民タイムス掲載記事
この記事の通りです❗
氏子も祭礼団体員も薮原区民も寂しい思いを持ちながら感染対策を講じながら実施したお祭りです。
それぞれ色んな想いを持って臨んだお祭り、形が違えど否定をされるべきものではないと個人的に思っています。
下獅子の活動はこれまでの部ログで投稿してきましたが、例大祭前に当日の告知は明言しませんでした。それは『感染対策のため』です。
例大祭が終わったので改めて令和三年度例大祭への下獅子の目標や活動記録をここに残します。辿り着くまでには様々な意見や想いを見聞きし、時には否定や批判も受けましたが『来年以降に繋げるため』『参加できる人でできることをやろう!』というスタンスを変えず、できる限り例年の祭りに近い形で取り組んできました!
時には意見や考えの相違で方針を変えたり、ブレブレな倶楽部長となってしまいましたが、最終的には『今年のお祭り』を実行することができました。
きっと数年後には『そんなこともあったな』『あの時こうやれば良かった』とみんなが感じると思いますが、関わる人全てが作り出した今年の薮原祭りです!
倶楽部長という立場で自分から言うのも何ですが……自信もないし自慢できることではないかもしれませんが、通常一年でも気苦労の絶えない団体長を誰も経験したことの無い未曾有の疫病を前に二年間続け、最後まで例大祭を成し遂げられた上獅子の代表や役員、御神輿団体の役員、そして責任を持っている氏子総代の皆さんのこれまでの取組に敬意を表し、下獅子の一員への計り知れない感謝や称賛の意を持って、部ログに綴ります。
ありがとうございましたm(._.)m
まとまらない想いですが、最後までお読みとりいただき感謝です🙇
頂き物の倶楽部長フル装備その2の写真で閉めます!
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